石光商事、5月の売上高は前年比15%減 月次売上高を初めて開示

 コーヒー豆と食品を卸売りする石光商事が12日に発表した5月の月次売上高(速報)は、前年同月比15.0%減の22億7100万円だった。新型コロナウイルスを巡り国が緊急事態を宣言したことで、臨時閉店する飲食店などが多く、卸売り需要が減少した影響を受けた。

 事業部門(セグメント)別では、コーヒー・飲料部門の売上高が同11.1%減の8億900万円、食品部門が19.1%減の12億1500万円だった。食品を輸出する海外事業部門は5.3%減の2億4600万円だった。

 石光商事が月次売上高を発表するのは初めて。新型コロナの影響で合理的な業績予想が困難として、同社は2021年3月期の業績予想を開示していない。このため投資家や株主向けに、足元の業績を開示する頻度を高める必要があると判断した。

 同時に開示した期初からの累計(4〜5月)売上高は、同社全体が前年同期比18.0%減の52億6500万円だった。セグメント別ではコーヒー・飲料部門が12.1%減の17億5000万円、食品部門が23.0%減の30億900万円、海外事業部門が2.9%減の5億600万円だった。

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