神戸タータンの文房具を新1年生全員に配布 下敷きなど1万2000人に

20200615神戸タータン

 神戸開港150年を記念してデザインしたチェック柄「神戸タータン」を運営する神戸タータン協議会(神戸市中央区)は15日、この日から通常通りの新学期を迎えた神戸市立の小学校、小中一貫の義務教育学校、特別支援学校に通う新1年生全員に、お祝いの品として神戸タータンの文房具を配布した。オリジナルの下敷きとクリアファイルのセットで、約1万2000人の児童に配布。子供らや保護者など、若い世代にも神戸タータンを知ってもらうのがねらいだ。

 神戸市中央区の神戸市立宮本小学校では、代表して贈呈式を開催。同校の運動場で開催した新入生お祝い会の中で、神戸タータン協議会の石田原弘会長(石田洋服店代表、写真右)らが、同小学校の1年生代表である松山平くん(写真左)と、林夕暖さん(同左から2番目)に、下敷きとクリアファイルのセットを手渡した。他の小学校でも同日開催した新入生お祝い会の中で、配布したという。

 神戸タータン協議会が小学生向けに、一斉に神戸タータンの製品を配布するのは初めて。タータンは英国・スコットランドの民族文化と結びつきの強いデザインで、神戸港が欧州との貿易の拠点として発展したことも思い起こさせる。長く使うことで神戸の歴史に興味を持つきっかけにもなりそうだ。石田原会長は「できれば今後も毎年、今回同様に文房具の配布を続けたい」と話していた。

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