久元神戸市長「離れていても効率的」 建て替えで部署分散も、チャットなど活用

20190727久元神戸市長

 神戸市の久元喜造市長(写真=神戸市が配信した動画より)は26日の定例記者会見で、神戸市役所本庁舎2・3号館の建て替えに伴い、各部署が民間のオフィスビルに転出するなど分散し始めたことについて「離れていてもコミュニケーションを取る手段は整備されていて、支障なく効率的に仕事ができる態勢は整っている」と説明した。市役所内では構内回線を使った電子会議室や、チャットツールの利用がとても活発という。

 一方で、テレビ会議はあまり使われておらず、「もっと使うことが大事」という。区役所や出先機関などから「わざわざ私のところにレク(説明)にきてくれるよりも、その方が効率的かと思う」と話していた。

 久元氏はチャットを使ってメッセージを局長や区長にあてて発信するというが、「残念ながら返事がほどんどなくて、やや悲しく思っている」と胸の内を明かした。ただ区長の間では電子会議室を通じて、日常的に議論や情報交換をしているという。それだけに「私にも返事ぐらいしてくれたらいいのに、なんでかな」とぼやく一幕もあった。

 このほか、この日の記者会見ではフジ・ドリーム・エアラインズが神戸空港から松本(長野県)と出雲(鳥取県)との間で路線を開設すると同日午前に発表したのを受けて、「これまで信州方面に路線がなかったし、山陰方面の便もなくなっていた。こういう形で神戸空港の利活用が広がるのはありがたい」などと話した。

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