アジア・オセアニアの国際生理学会、28日から神戸で日本初開催 2000人参加

 第9回アジア・オセアニア生理学会連合大会が28〜31日に、神戸国際会議場と神戸国際展示場で開催される。4年に1度の頻度で開かれる、アジア・オセアニアの研究者の約2000人が集まる学会で、約600人が海外からの参加者になる見通しだ。医学会や生命科学分野の学会が多い神戸でも、有数の規模になると見込まれる。

 日本では初めて開催する。会議の開催に協力した神戸観光局によると、国内外からのアクセスの良さや、規模の大きな国際会議の受け入れ態勢が評価された。初の国内開催を神戸市に選ぶことで、国内組織も一致した。国内学会である第96回日本生理学会大会と合同で開催。31日には、料理の美味しさを科学的に分析する一般向け講座も開く(参加者の募集は終了)。

 今回の学会は「Philosophy of Life : Function and Mechanisms」(命の哲学:機能と機構)をメーンテーマに掲げ、脳、循環器、さまざまな臓器や代謝や調節機能、これらの異常による病気、分子・細胞レベルから組織・システムと幅広い領域で最新の研究成果を発表したり討論したりする。ノーベル生理学・医学賞を受賞した東京工業大学の大隅良典栄誉教授らも参加する予定という。

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