神戸電鉄など6社局、「太閤の湯クーポン」販売を再開 4月1日から

20190329太閤の湯

 神戸電鉄など鉄道6社と神戸市交通局は4月1日、温浴施設「有馬温泉 太閤の湯」(神戸市北区)の入館券がセットになった1日フリー乗車券「有馬温泉 太閤の湯クーポン」を発売する。阪急阪神ホールディングス傘下の有馬ビューホテルが同日、耐震強化などの工事を終えて「有馬温泉 太閤の湯」を約10カ月ぶりにオープンさせる。これに合わせて、以前販売していた「太閤の湯クーポン」も販売を再開する。各社沿線から有馬温泉に向かう日帰り入浴客を増やしたい考えだ。(写真は「太閤の湯」=有馬ビューホテル提供)

 販売するのは神戸電鉄のほか、阪急電鉄、阪神電鉄、山陽電鉄、神戸市交通局、北神急行電鉄の6社局。価格は出発地の鉄道会社によって異なるが、2300〜3050円にした。山陽、阪神、阪急の駅からは各駅から神戸高速鉄道の新開地駅で神戸電鉄に乗り換え、有馬温泉駅に向かうルートを設定。神戸市営地下鉄・北神急行の駅からは、北神急行の谷上駅で神戸電鉄に乗り換えて有馬温泉に向かう。利用当日は有効区間内が乗り降り自由になるほか、有馬の飲食店では飲食店で割引などの特典もある。大人用のみ販売。

 「太閤の湯」は1962年に「有馬ヘルスセンター」として開業。2005年に全面リニューアルして現在のような温浴施設として営業を開始した。17年4月に来館者数400万人を迎えた後、18年5月から大規模躯体改修工事に入り、全館で休業していた。今回の改修工事では耐震性能の現行法対応に加え、和食レストランを全面改装。全国の旬の吟醸酒を蔵出し価格で、割安に提供する。露天風呂も植栽を工夫して、季節の移り変わりを感じられるようにした。

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