宮下青森知事、神戸〜青森の2往復化「万博の需要を非常に期待している」

20240219宮下青森知事

【神戸経済ニュース】青森県の宮下宗一郎知事は19日、兵庫県庁で斎藤元彦兵庫知事との会談後に記者の取材に応じ、現在1日1往復の設定である神戸〜青森の航空便が2往復になるには「万博の需要を非常に期待している」と述べた。青森〜大阪(伊丹)便が1日に7往復あるが、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)を機に神戸との間で便が増えることで、より多くの人が青森を訪れられるようにしたい考えだ。宮下知事は「青森県からも兵庫県にもっと送客できるようにしたい」とも話していた。(写真は青森県産りんごを手渡す宮下氏=左=と斎藤氏)

 宮下氏は「こうしてトップ同士の交流から始まって、ある意味で斎藤知事の力を借りながら、青森県の魅力やおいしいものを兵庫県のみなさんにも知ってもらいたい」と語った。斎藤氏も「もっともっと兵庫・神戸の人に青森を知っていただいて、魅力あふれる青森県との交流を活性化していきたい」と応じた。この日の会談では宮下氏が青森県のりんごやりんご加工品を、斎藤氏が淡路島の「3年とらふぐ」や県内各地で生産した牛乳をそれぞれ紹介、試食し合った。

 神戸〜青森の航空便は地域航空会社のフジドリームエアラインズ(FDA、静岡市清水区)が運航。1日に2往復を運航すると、一般的には午前の便で現地に入り、翌日の午後の便で帰ることができ、1泊2日の旅行でも現地に長い時間滞在できるとされる。FDAは、ねぶた祭りの時期などに臨時便で神戸〜青森便を1日2往復にしたこともあったが、季節によって繁閑の差が大きいことから現在の定期便は1往復の設定としている。

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