(動画)「広島サミット控え平時のテロ対策も」 神戸税関で年末特別警戒の出陣式



【神戸経済ニュース】神戸税関では13日、同日から始まった年末特別警戒の出陣式を開催した。神戸税関本関庁舎(神戸市中央区)の吹き抜けに、警戒に当たる職員のうち約40人が整列。麻薬探知犬2頭も参加した。米山徹明税関長の訓示を受けた職員らは「出動」の掛け声を合図に、班ごとに駆け足で出動し、それぞれの配置に着いた。

 米山税関長は訓示で、「年末は輸出入貨物が集中する時期であり、こうした状況をねらった密輸事件の発生が懸念されることから、これらを徹底的に取り締まる」と、年末特別警戒の意気込みを語った。加えて「来年は神戸税関管内である広島市でG7(7カ国)広島サミット、岡山県倉敷市および香川県高松市において関係閣僚会議が開催される予定」と指摘。「引き続き平時も含めてテロ対策に万全を期す必要がある」と強調した。

 米山氏は出陣式後に報道機関の取材に応じ、新型コロナウイルスの水際対策が緩和されことで、「神戸税関管内でも高松空港では入国旅客が再開しており、今後はクルーズ船での入国旅客も再開が見込まれる」と説明。「われわれとしてはスムーズな入国手続きを実現するとともに、厳格な水際での取り締まりの両面で、しっかり対応していきたい」と話していた。年末特別警戒は22日まで実施する。

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