神戸空港で引退した消防車をバヌアツの空港に 関西エアポート神戸が寄贈

20221214空港消防車

【神戸経済ニュース】神戸空港を運営する関西エアポート神戸(神戸市中央区)は13日、同空港で以前使っていて引退した化学消防車1台を南太平洋の島国であるバヌアツ共和国のタンナ空港に寄贈すると発表した。同日午後に関西エアポート神戸は、バヌアツ政府から依頼を受けた日本外交協会(東京都港区)に消防車を寄贈する式典を開催。関西エアポート神戸と日本外交協会それぞれの代表など関係者が出席した(写真=関西エアポート提供)。

 2018年に福島県いわき市で開催した第8回太平洋・島サミットでバヌアツ側が打診。のちに正式に依頼を受けた日本外交協会が、消防車を探していた。一方、神戸空港では2021年に化学消防車を新調。神戸空港が開港した06年から21年まで使っていた消防車が不要になったことから、関西エアポート神戸が寄付を申し出たという。

 消防車は船を使って送り、12月下旬にも神戸港への搬入を予定している。バヌアツの首都ポートビラがあるポートビラ島を経由し、タンナ空港があるタンナ島には1月下旬〜2月ごろに到着する見通し。車両の到着後、関西エアポート工場は警備会社のセノン(東京都新宿区)と協力して、消防車のあつかいを指導する技術指導員を現地に派遣する。

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