大阪・関西万博、「いのちの未来」にシスメックスが協賛 パビリオン概要発表

【神戸経済ニュース】2025年に大阪市で開催する国際博覧会(大阪・関西万博)の運営団体である2025年日本国際博覧会協会(大阪市住之江区)は18日、テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を中心的に表現する8つのパビリオンの基本構想をまとめたと発表した。すでに発表していた8人のプロデューサーがそれぞれ、どういった展示を展開するか概略を示した。同時に8つのパビリオンについての協賛企業が24社になったのも発表。神戸市に本社を置く会社では、シスメックス(6869)が名前を連ねた。

 シスメックスが協賛するパビリオンは「いのちの未来」。大阪大学栄誉教授でロボット工学の第一人者である石黒浩氏がプロデューサーを務める。展示の方針としては、実際の人物、ロボット、ネット上で自分を示す記号であるアバターの3者の視点を交錯させ、「新しいいのち」の可能性が感じられるようにする。具体的には会場で開催するイベントを、ネットを通じて世界中から参加可能にする一方で、会場を訪れた人もネットを通じて世界中の人と交流できるようにする。パビリオンは仮想空間の象徴として建設する考えだ。

 シスメックスは同パビリオンの「シルバーパートナー」として協賛する。協賛金の金額は明らかにしていないが、博覧会協会は昨年8月に実施した出展者などに向けた説明会で、5億円以上10億円未満の場合にシルバーパートナーの呼称を認めることを示していた。このほか阪急阪神ホールディングス(9042)も、石黒氏の「いのちの未来」にシルバーパートナーとして協賛することを発表した。

 石黒氏のほかにパビリオンのプロデューサーは7人。生物学者の福岡伸一・青山学院大教授が「いのち動的平衡 I am You」を担当、アニメーション監督の河森正治氏が「LIVE EARTH × SPACE LIFE」を展開する。映画監督の河瀬直美氏が「いのちのあかし」、放送作家の小山薫堂氏が「EARTH MART」、音楽家で数学研究者でもある中島さち子氏は「いのちの遊び場 クラゲ館」、メディアアーティストの落合陽一氏は「null」、データサイエンスの宮田裕章・慶大教授がそれぞれ務める。8氏が手掛けるパビリオンは会場の中心付近に集めて建設する予定という。

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 シスメックスが協賛するパビリオンは「いのちの未来」。大阪大学栄誉教授でロボット工学の第一人者である石黒浩氏がプロデューサーを務める。展示の方針としては、実際の人物、ロボット、ネット上で自分を示す記号であるアバターの3者の視点を交錯させ、「新しいいのち」の可能性が感じられるようにする。具体的には会場で開催するイベントを、ネットを通じて世界中から参加可能にする一方で、会場を訪れた人もネットを通じて世界中の人と交流できるようにする。パビリオンは仮想空間の象徴として建設する考えだ。

 シスメックスは同パビリオンの「シルバーパートナー」として協賛する。協賛金の金額は明らかにしていないが、博覧会協会は昨年8月に実施した出展者などに向けた説明会で、5億円以上10億円未満の場合にシルバーパートナーの呼称を認めることを示していた。このほか阪急阪神ホールディングス(9042)も、石黒氏の「いのちの未来」にシルバーパートナーとして協賛することを発表した。

 石黒氏のほかにプロデューサーは7人。生物学者の福岡伸一・青山学院大教授が「いのち動的平衡 I am You」を担当、アニメーション監督の河森正治氏が「LIVE EARTH × SPACE LIFE」を展開する。映画監督の河瀬直美氏が「いのちのあかし」、放送作家の小山薫堂氏が「EARTH MART」、音楽家で数学研究者でもある中島さち子氏は「いのちの遊び場 クラゲ館」、メディアアーティストの落合陽一氏は「null」、データサイエンスの宮田裕章・慶大教授がそれぞれ務める。8氏が手掛けるパビリオンは会場の中心付近に集めて建設する予定という。

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