トーカロが急伸、10%上昇 好業績も低PERを好感・初の中経で成長イメージ

20191231神戸株ワッペン

終値 1535円 +143円(+10.27)

【神戸経済ニュース】15日の東京株式市場では表面処理加工のトーカロ(3433)が急伸。一時は前週末比153円高の1545円まで上昇と、5月10日以来ほぼ半年ぶりの高値を付けた。終値では東証1部の値上がり率ランキングで21位になった。足元の好業績に加え、同社としては初めての中期経営計画を開示したことで、中長期的な成長期待を意識した買いが入ったようだ。2022年3月期の業績予想を上方修正したこともあり、PER(株価収益率)は14倍台。半導体製造装置向け部品の表面処理が好調の主因であることから、半導体関連としてみれば割安感がある、との指摘もあった。

 同社としては初の中期経営計画は9日に開いたアナリスト向け決算説明会で発表。最終年度の26年3月期の売上高530億円と、21年3月期の売上高から36%伸びる目標を掲げた。三船法行社長は「目標の数値は随時見直す」としているが、市場では「成長のイメージが伝わった」との指摘も出ていた。神戸経済ニュースでは、トーカロの中期計画を前営業日である12日に報じていた。

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