シャルレ、今期最終黒字10億円に上方修正 シャワーヘッドの販売好調

20211029シャルレ

【神戸経済ニュース】婦人下着の訪問販売が主力のシャルレ(9885)は29日、2022年3月期の連結最終損益が10億円の黒字(前期は13億円の赤字)になる見通しだと発表した。従来予想である2億7000万円の黒字から、黒字幅が拡大する。訪問販売での衣料品類や健康食品類の販売が期初の想定に届かなったが、卸売りや通販で小売りする子会社のシャワーヘッドの販売が想定を上回って推移しているためという。

 売上高は13%増の156億円、営業利益は14億円(前期は7億7500万円の赤字)を見込む。従来予想は163億円、6億円だった。新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念から、訪問販売を積極展開しづらい環境が長引くとみて、売上高は下方修正した。半面、引き続き好調なシャワーヘッドが利益を計上し、減収の影響を吸収する見通しだ。幅広い消費者による関心の高まりもあり、訪問販売でもシャワーヘッドは順調な滑り出しという。

 同時にシャルレは2021年4〜9月期の連結最終損益が8億8600万円の黒字(前年同期は13億5500万円の赤字)になったようだと発表した。シャワーヘッドの販売が好調で、従来予想の2億4500万円から上方修正した。同社は11月11日に21年4〜9月期決算を発表する予定だ。

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