シャルレの奥平社長が辞任、初の営業赤字で引責 創業家の林勝哉氏が再登板

20210514林克哉氏

 シャルレは13日、奥平和良社長(60)が6月23日に開く定時株主総会で退任すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を背景として、2021年3月期の営業損益に7億7500万円の赤字を計上。1975年の創業以来で初めて営業損益が赤字に転落した責任を取り、現在の任期限りで退任することを決めた。

 後任は創業者である林正晴氏と林宏子氏夫妻の長男で、2008年12月までの約1年半に社長を務めた林勝哉氏(52、写真=シャルレ提供)が再登板するのも同時に発表した。林氏はシャルレの社長就任後、同社のMBO(経営陣が参加する買収)を進めたが、価格設定を巡り不正があったなどとして林氏が退任した経緯がある。

 林勝哉(はやし・かつや)氏 1994年3月に関学大経済卒、伊藤忠商事に入社。2004年6月にシャルレ取締役、同12月に副社長。07年6月に社長、08年12月に退任。

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