神戸市、外来診療で支援金1日最大20万円 新型コロナ対策で大型連休中

 神戸市は多くの医療機関が休診する大型連休期間の4月29日~5月5日に、新型コロナウイルスの感染が疑われる患者を外来診療する医療機関を対象として、1日あたり最大20万円の支援金を支給する。午前、午後、救急(夕方〜深夜、深夜〜朝方)それぞれ診療するごとに5万円を支給。外来のために医師や看護師らを留め置く人件費を補助する。医療機関の開院を促し、大型連休中も医療体制が手薄にならないようにする。

 支援金を受けたい医療機関は19〜23日に申請する必要がある。兵庫県は大型連休中、診療した医療機関に1日あたり1万5000円を支給することを決めており、これに上乗せする。

 このほか新型コロナの陽性患者または、政令で定めた疑似症の患者の入院を受け入れた医療機関には、患者1人1日あたり2万4000円を支給する。兵庫県も同額を支給することから、これを倍増する方針だ。年末年始と同様の方式とした。

 支援金の総額は現時点で明らかではないが、神戸市によると財源は既存の新型コロナ関連の事業費からねん出する方針。年末年始に実施した際の支援金の総額は4000万円程度だったという。ただ規模が大きくなるようだと補正予算も検討するとみられる。

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