三井E&Sパワーシステムズ、神戸テクニカルセンター開設 大阪から移転

20200908三井ESパワー

 三井E&Sホールディングス傘下で、ディーゼルエンジンを使った発電システムや産業機械を製造する三井E&Sパワーシステムズが7日、神戸市中央区のポートアイランドに「神戸テクニカルセンター」(写真)を開設した。同センターでは、アルコールなどの有機溶剤から水分を取り出す「ゼオライト膜脱水装置」や、接触せずに金属を加熱する「高周波誘導加熱装置」などの設計、製造を手がける。

 これまで同社の旧大阪事業所(大阪市住之江区)で展開していた事業を、国内外へのアクセスが良好であるポートアイランドに移転し、事業を強化する。神戸テクニカルセンターの従業員数は57人。延べ床面積は4200平方メートル。

 三井E&Sパワーシステムズは7月に神戸営業所を、神戸市中央区に新たに開設していた。同社全体で、2020年3月期の売上高は118億円だった。4月1日現在の従業員数は206人。本社は東京都千代田区に置き、船舶用エンジンやガントリークレーンなどを製造する三井E&Sマシナリーが全株式を保有する。

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