六甲山スノーパーク、11月16日から今季の営業開始 3月29日まで
- 2019/09/27
- 23:03
阪急阪神ホールディングス傘下の六甲山観光は27日、六甲山スノーパークの今季の営業を11月16日に開始すると発表した。同社によると、関西圏のスキー場で最も早いオープンになるという。営業期間は2020年3月29日までの135日を予定する。人工雪を活用した安定した営業で、スキーやスノーボードなどの愛好者や、雪遊びする訪日客らの需要に応える。
営業時間は11月30日以降の土曜、日曜、祝日などナイター営業する日は午前9時〜午後10時(受付は午後9時半まで)、それ以外のナイター営業しない日は午前9時から午後5時まで(受付は午後4時半まで)など。雪ぞり、雪あそびの場所になるスノーランドは11月30日から営業する(営業は午後5時まで)。
昨シーズンに好評だった阪神御影、JR住吉、阪急御影からスノーパークまでの直行バスも運転。11月13日からウェブでの予約を受け付ける。
造雪作業は10月17日から始める予定だ。氷を砕いて作った人工雪をゲレンデに積み上げる。24時間作業を続けて、約240トンの雪山を1日あたり1〜2つ作り、オープンまでには50個の雪山でゲレンデを覆い尽くす。造雪量は約7200トンになるという。
営業時間は11月30日以降の土曜、日曜、祝日などナイター営業する日は午前9時〜午後10時(受付は午後9時半まで)、それ以外のナイター営業しない日は午前9時から午後5時まで(受付は午後4時半まで)など。雪ぞり、雪あそびの場所になるスノーランドは11月30日から営業する(営業は午後5時まで)。
昨シーズンに好評だった阪神御影、JR住吉、阪急御影からスノーパークまでの直行バスも運転。11月13日からウェブでの予約を受け付ける。
造雪作業は10月17日から始める予定だ。氷を砕いて作った人工雪をゲレンデに積み上げる。24時間作業を続けて、約240トンの雪山を1日あたり1〜2つ作り、オープンまでには50個の雪山でゲレンデを覆い尽くす。造雪量は約7200トンになるという。
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