ヒラキの4〜6月期、純利益38%減 競争激化などで販売伸び悩む

20190806ヒラキ決算

 格安靴の通販と店舗販売を手がけるヒラキが6日発表した2019年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比38%減の1億9100万円だった。ネット通販サイトへの集客は順調に増加したが、販売が伸び悩んだのが響いた。配送費用の上昇も逆風になった。店舗販売は、ブランドスニーカーが前年同期並みだったが、日用雑貨や食料品は競合店との価格競争が激化した。

 売上高は7%減の43億円、営業利益は39%減の2億8300万円になった。事業(セグメント)別の売上高は通販事業が8%減の23億円、店舗販売事業が4%減の19億円、卸販売事業が28%減の1億1100万円になった。通販での販促商品である「JOG軽」シリーズと「PITTサンダル」は、それぞれ約10万足の注文を受けたが、全体をけん引するほどにはならなかった。

 2020年3月期の業績予想は据え置いた。純利益がは1%増の5億6000万円になる見通しだ。秋冬シーズンの販売で挽回して増益を確保する。年20円配(うち中間10円)の予定も維持した。

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