山陽電の4〜6月期、純利益4%増 10連休効果で定期外旅客も増加

20190806山陽電決算

 山陽電気鉄道が6日発表した2019年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比4%増の9億9000万円だった。鉄道は沿線企業が活況を受けて定期旅客が増えたのに加え、4〜5月の10連休効果で定期外の旅客数も伸びたのが寄与した。山陽百貨店では婦人服販売と、催事での宝飾品や美術品の販売が好調だった。

 売上高に相当する営業収益は4%増の124億円、営業利益9%増の14億円になった。主要な事業分野(セグメント)別の営業収益は、運輸業が1%増の50億円、流通業が4%増の54億円、不動産業が21%増の10億円、レジャー・サービス業は3%減の5億1200万円だった。

 20年3月期の連結業績予想は、純利益が前期比9%増の24億9300万円になる見通し。従来予想は8%増の24億6100万円だった。4〜6月期の業績を予想に反映し、7月以降の見通しは大きく変えていないという。営業収益は2%減の506億円、1%増の37億2100万円を見込む。従来予想は508億円、37億3300万円だった。

   
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