MORESCOの3〜5月期、純利益58%減 ハードディスク向け減少で減収

20190709MORESCOグラフ

 MORESCOが9日発表した3〜5月期の連結決算は、純利益が前年同期比58%減の1億7700万円だった。ハードディスク市場の縮小を受けて、ハードディスク表面潤滑剤の販売減などが響き減収になったうえ、原材料価格の上昇も利益を圧迫した。切削油剤の販売増などで補えなかった。

 売上高は3%減の67億円、営業利益は47%減の3億900万円になった。製品ごとの売上高は、切削油剤など特殊潤滑油が微増の31億円、ハードディスク表面潤滑剤など合成潤滑油が33%減の4億7200万円、素材は1%増の9億6500万円、ホットメルト接着剤は3%減の17億円などだった。

 20年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は8%増の15億円を見込む。

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