ドーンが急反落 材料出尽くし感の見方、前期は予想上回る好業績

20180823神戸株アイコン

 9日の東京株式市場ではドーン(2303)が急反落。10営業日ぶりの下落で、終値は前日比70円(6.04%)安の1088円だった。東証ジャスダックの値下がり率ランキングで7位に顔を出した。取引開始直後は買いが先行したが、年初来高値の1210円に顔合わせすると、急速に利益確定の売りが増えた。前日に2019年5月期決算を発表。従来の会社予想を上回る好業績だったが、好材料出尽くし感から売りが膨らんだとの見方が多い。

 従来は単独の税引き利益が前の期に比べ11%増の1億2700万円になると予想していた。前日発表した決算では、これが1億5600万円と好調。同社は官公庁向けの納入が多く、3〜5月期に収益が集中しやすい中でも、堅調な需要が確認できたとの見方が広がった。ただ、前日まで9日続伸し、この間に約13%上昇していたこともあり、年初来高値への顔合わせが利益確定の売りを出すタイミングと受け止められやすかった面もあるようだ。

▽関連記事
関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

サイト内検索

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告