MORESCO株が3日続落 3〜5月期の大幅減益を嫌気、朝安後に下げ渋り

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 10日の東京株式市場ではMORESCO(5018)が3日続落した。終値は前日比10円(0.68%)安の1453円だった。前日に2019年3〜5月期の連結決算を発表。取引開始直後は売り気配のまま値が付かない場面もあった。純利益は前年同期比58%減の1億7700万円と、大幅な減益だったのを嫌気した売りが出た。ハードディスク市場の縮小に伴う、ハードディスク表面潤滑剤の販売減などが響いたという。

 もっとも寄り付いた後は午前9時8分に1398円まで下落した後、徐々に下げ渋る展開。後場中頃にかけては上げに転じる場面もあった。同社株は直近の高値である5日の1536円から、10日の安値まで4営業日で約9%下落したため値ごろ感が浮上しやすかったようだ。加えて同社は20年2月期の連結業績予想を据え置いた。ハードディスク市場の縮小は、ある程度は今期の会社予想に織り込まれている可能性が高いとの見方も支えになったようだ。

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