久元神戸市長が中国・天津市に海外出張 友好都市提携45周年記念の行事で

 神戸市の久元喜造市長は6日から10日までの5日間、中国の天津市などに出張する。7日に天津市で開催する「国際医療交流シンポジウム」に出席するほか、同日に開かれる天津市と神戸市の友好都市提携45周年記念の行事に参加する。天津市には久元氏のほか、神戸市議会の平野昌司副議長、医療関係者、市民団体など約80人で訪問団を構成して訪中する予定だ。

 国際医療交流シンポジウムでは、日本からの訪問団が神戸医療産業都市や、神戸医療産業都市内の医療機関を紹介。さらに中国への進出企業として、シスメックスの現地社員が同社の中国での事業展開などについても説明する予定だ。

 久元氏は8日に天津経済技術開発区を視察するほか、9日には北京に移動し、在中国の日本大使館や中国の政府機関などを訪問。10日には帰国する計画としている。

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