トーホー、8月の売上高16.3%増の210億円 外食への販売堅調が続く

【神戸経済ニュース】業務用食品卸売りのトーホー(8142)が発表した8月の月次動向は、全店全業態ベースの売上高が前年同月比16.3%増の210億円だった。18カ月連続で前年同月を上回った。外食産業向け業務用食品の販売が引き続き堅調だった。前年同月は新型コロナウイルスの感染者数が増え、外食需要の回復が一時鈍化した反動も表れた。主力の業務用食品の卸売り(DTB)は20.1%増だった。

 居酒屋など中小飲食店の利用が多い「A-プライス」などを展開するキャッシュアンドキャリー(業務用食品の現金卸売り、C&C)は、前年同月比21.4%増。一方で「トーホーストア」の食品スーパー事業は1.7%減になった。フードソリューションは外食向けの建築関連の月内完工が減少し、19.4%減だった。

 既存店ベースでは、C&Cが21.2%増、食品スーパーは1.7%減になった。

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