2月の兵庫県倒産件数、13件増の31件 負債総額139億円・帝国データ

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【神戸経済ニュース】帝国データバンク神戸支店(神戸市中央区)がまとめた兵庫県の2月の倒産件数(負債額1000万円以上の法的整理)は31件と、前年同月に比べて13件増加した。負債総額は139億9000万円で、前年同月の8億8900万円から大幅に増加した。倒産件数は増加したが、依然として低水準で推移している。原材料高やエネルギー高の影響を受けながらも、制度融資や低金利などで企業の資金繰りが維持されたのを反映した。

 ただ月間の負債総額としては21年1月の267億7600万円以来、ほぼ2年ぶりの高水準になった。特別清算した医療機器のKiSCO(神戸市中央区)の負債総額が65億8700万円、破産した物流のビーリンクが54億5700万円と最近では大きな負債を抱えた倒産が続いたのが影響した。業種別では31件のうちサービス業が10件、建設業と運輸・通信業が各5件、卸売業と小売業が各4件、不動産が2件、製造業が1件。態様別では29件を清算型の破産で占めた。

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