三宮再開発、「えきまち空間」基本計画案を28日に報告 都市計画審議会を開催

 神戸市は28日に開催する都市計画審議会で、三宮再開発の中心的な計画案になる「えきまち空間」の基本計画案について報告する。三宮中央通り沿いの建築物の容積率を変更するなど3議案のほかに、報告事項として「『えきまち空間』基本計画(案)」を挙げた。議案ではないことから採決もしないとみられ、同日中に公表される可能性もありそうだ。

 三宮再開発では、乗り入れている6路線の三ノ宮駅・三宮駅・神戸三宮駅を1つの駅であるかのように便利で機能的したうえで、駅と街とが行き来しやすくにぎわいを生み出す目的で、神戸市が「えきまち空間」との概念を設定。これを具体化するために、建設コンサル大手のパシフィックコンサルタンツ(東京・千代田)を代表とするグループに基本計画の作成を委託していた。

 この前日の27日に神戸市は「都心三宮再整備推進会議」を開く。「えきまち空間基本計画案」「新バスターミナル整備に向けた基本計画案」について意見交換するという。

 神戸市は三宮再開発について、16〜17年を計画の段階と位置付けていた。全体の計画を今年中に決定することができれば、鉄道会社や地権者などと協力して、具体的な設計の段階に移ることができる。

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