兵庫県、ヤマト運輸と包括連携協定 「はばタン」宅急便ボックスに

20171127はばタン宅急便ボックス

 兵庫県は27日、ヤマトホールディングス傘下で宅配便大手のヤマト運輸と包括連協協定を結ぶことで合意したと発表した。防災や環境、観光など9項目を盛り込み、幅広い分野で協力する。調印式は30日午前に実施。相互連携によって住民サービスの向上や、地域活性化などにつなげる。

 ヤマト運輸は兵庫県の地図やマスコット「はばタン」をデザインした、ご当地宅急便ボックス(図=兵庫県の発表資料より)を県内120店舗のヤマト運輸営業所で販売する。イチヂクなど傷みやすい果実を運ぶノウハウの提供や、低公害車の導入などで地域貢献する。

 提携する分野は(1)県政のPR(2)農林水産振興・観光振興(3)防災など地域安全(4)環境(5)青少年の健全育成(6)子育て支援(7)男女共同参画(8)高齢者・障害者支援(9)その他の住民サービス向上や地域活性化、と多岐にわたる。

 同日の定例記者会見で兵庫県の井戸敏三知事は、「各地への情報提供や何かあった時、すぐに知らせてもらえるなど全県に張り巡らせていただいているネットワークの活用などを期待している」と話した。

 兵庫県は同日、台風21号の被害復旧などを柱とした2017年度補正予算案も発表した。12月4日に開幕する兵庫県議会で審議する。

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