ヒラキの今期、純利益25%増の見通しに上方修正 為替要因などで採算改善

20171107ヒラキ決算グラフ

 ヒラキは7日2018年3月期の連結純利益は前期比25%増の6億6000万円になりそうだと発表した。従来予想の5億3000万円から上方修正し、増益はばが拡大する見通しだ。為替要因などで採算が改善し、ネット通販での競争激化などを背景に減収になる影響などを吸収すると見込む。

 売上高は2%増の185億円、営業利益は23%増の10億円を見込む。売上高は従来予想の190億円から下方修正し、営業利益は上方修正した。売上高は伸び悩むとみているが、4〜9月は為替要因などで従来予想を上回る売上高総利益を確保できた。下期も同程度の採算を維持できると見込む。

 年間配当金は従来予定である前期比2円減配の20円(うち中間10円)にする計画を維持した。

 同時に発表した2017年4〜9月期の連結決算は、純利益が前年同期比33%増の3億4000万円だった。従来予想の2億6500万円を上回った。売上高は3%減の89億円、営業利益は26%増の5億1400万円だった。

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