ノエビアHD、創業者が保有株式を一部売却 自社株買いで対応、消却へ

 ノエビアホールディングスは7日、創業者である同社の大倉昊会長が保有する株式の一部を売却すると発表した。売却するのは150万株とみられ、ノエビアHDは150万株、110億円を上限に自社株買いを実施すると発表した。自社株買いは17日までに実施する予定だ。

 大倉昊氏は現在、643万8000株を保有し、発行済み株式数の18.16%を握る。個人としては筆頭株主だ。保有株式数は今回500万株弱に減少するが、次位株主である大倉俊社長の369万9000株は上回り、順位は変わらない。大倉昊氏がノエビアHD株を売却する理由は、明らかにしていない。

 ノエビアHDは大倉会長から買い取った自社株を、既存の自己保有株である30株と合わせて28日付で消却する予定としている。現時点で同社の発行済み株式数は3545万株で、このうち約4%を消却する計算で、その分の1株あたり利益は増加する見込みだ。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

広告

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告

天気予報