石光商事の4〜6月期、純利益61%減 減収も物流費と人件費が増加

20190810石光商事決算

 石光商事が9日発表した2019年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比61%減の2800万円だった。相場下落に加え価格競争も激化したコーヒー飲料原料の販売が伸びず減収だったうえ、物流費と人件費が増加して収益を圧迫した。貸倒引当金の繰入額が2380万円と膨らんだのも重荷になった。結果として販管費が前年同期を上回った。

 売上高は3.4%減の93億円、営業利益が50%減の4800万円になった。部門別の売上高は、コーヒー飲料原料を含むコーヒー飲料部門が10%減の28億円、加工食品や水産・調理冷食、農産の食品部門は1%減の56億円、自社企画の缶コーヒーを台湾向けに初出荷した海外事業部門は2%増の7億9100万円だった。

 20年3月期の連結業績予想は従来予想を据え置いた。純利益は前期比5%減の3億9400万円を見込む。前期据え置きの12円(中間なし)とする配当計画も維持した。

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