川西倉庫の4〜6月期、純利益26%増 コーヒー豆・食料品の取り扱い増

20190810川西倉庫決算

 川西倉庫が9日発表した2019年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比26%増の1億4500万円になった。コーヒー豆や食料品の取り扱いが増加し、倉庫業務や運送業務の収益が増加した。神戸港での港湾運送取り扱いも堅調だった。前期に発生した営業倉庫の大型修繕費用が減少したことや、海外子会社の倉庫業務が増えたのも寄与した。

 売上高に相当する営業収益は3%増の60億円、営業利益は30%増の2億1600万円だった。事業別の営業収益は、国内物流事業が4%増の51億円、国際物流事業が3%減の7億4400万円。前年同期に赤字を計上した国際物流事業は、貨物の取り扱いが減少したことで減収だったが、倉庫業務の増加で採算が改善。今回の4〜6月期は黒字を確保した。

 20年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比40%増の4億6000万円になる見通し。

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