ロック・フィール株が大幅に反発 今期予想の下方修正で出尽くし感か

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 4日の東京株式市場ではロック・フィールド(2910)が大幅に反発した。終値は前日比53円(3.38%)高の1619円だった。一時は1655円と、1月9日以来ほぼ2カ月ぶりの高値を付けた。前週末1日大引け後に、2019年4月期の連結純利益が前期比8%減の19億円になる見通しだと発表した。従来予想の20億円から下方修正して減益幅がやや拡大するが、かねて下方修正が警戒されていたこともあり、悪材料出尽くし感から買いが入ったもようだ。

 同社が毎月発表している月次動向では、全店売上高が1月まで3カ月連続で前年同月を下回るなど、販売がさえなかった。このため最近の同社株は上値の重い値動き。決算発表を控えた1日は33円(2.06%)安と比較的大きな下げにもなっていた。このため下方修正の発表に意外感は乏しく、出尽くし感につながったもよう。2カ月ぶりの高値を付けたことで、1月7日の戻り高値である1722円を上値のメドとして意識する展開になる可能性も出てきた。

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