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兵機海運が大幅安、値下がり率4位 米朝首脳会談「合意なし」に意外感か

20180823神戸株アイコン

 1日の東京株式市場では兵機海運(9362)が大幅に続落した。終値は前日比153円(8.53%)安の1641円と、東証全市場の値下がり率ランキングで4位に顔を出した。前日までベトナムの首都ハノイで開催した米朝首脳会談では、事前に報じられた合意文書の調印にたどり着かなかった。このため北朝鮮関連銘柄と位置付けられた同社株に、失望感から売りがかさんだとの見方が多い。

 兵機海運は既に解散した子会社を通じて北朝鮮と日本の間で不定期航路を運航していた経緯がある。このため米朝の関係改善で再び北朝鮮との間で物流が活発化すれば、同社が恩恵を受けるとの思惑がくすぶっている。今回も米朝会談直前の26日には、日朝首脳が会談するとの見方が浮上した昨年6月以来の2000円台を回復する場面があった。だが今回の「合意なし」には意外感(サプライズ)が大きく、売りが加速した面があったようだ。

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