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杉山阪急電鉄社長、北神急行の譲渡「三宮活性化につながる」 三宮再開発「賛同」

20181227杉山阪急電鉄社長

 阪急阪神ホールディングス傘下である阪急電鉄の杉山健博社長は27日、神戸市の久元喜造市長と共同で記者会見し、阪急電鉄の子会社である北神急行電鉄について事業譲渡の協議に応じる理由を「北区、北神地域からの三宮への交通利便性を高めることで、数多くのお客さまが三宮に集まるようになり、非常に意義のある考え方だと思った」と説明した。三宮は阪急電鉄神戸線と阪神本線のターミナル駅。杉山氏は「阪急阪神ホールディングス・グループの事業拠点である三宮の活性化につながる」と話した。

 三宮については「鉄道はもちろんターミナル駅で、駅ビルを立て替えていることから不動産事業、ビルに入るホテル事業も大事」と、グループの事業拠点として重視して売ることを強調。神戸市が進める三宮再開発は「進め方について賛同できるところはたくさんある」「協力して三宮をより活性化していきたい」「沿線の価値向上につながると思っている」「多少時間はかかると思うが積み重ねが果実を生むと思う」と話し、同社としても積極的に取り組む姿勢を見せた。

 北神急行と谷上駅で接続し、杉山氏が社長を務めたこともある神戸電鉄への影響については、神戸電鉄が「上場会社でもあり業績への影響は(発言を)控えたい」と述べるにとどめた。神戸電鉄は阪急阪神ホールディンングスが筆頭株主で、同社の持ち分法適用会社。

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