神戸市・高松市・小豆島2町の4市町が連携協定 大阪万博控え観光誘客など促進

20230216船上調印式

【神戸経済ニュース】神戸市、高松市、香川県土庄町、同小豆島町の4市町は15日、観光客の相互誘致などを目的とした「連携・協力に関する協定」を結んだ。これまでも4市町はフェリーによって結ばれてきたが、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)や神戸空港の国際線就航によって、さらに国内外の人の移動が増加すると見込まれる。各市町が強みを生かして連携、協力することで瀬戸内エリアの活性化をけん引する。

 神戸市の神戸港と、土庄町と小豆島町がある小豆島の坂手港、高松市の高松東港の間はジャンボフェリー(神戸市中央区)の航路で結ばれる。調印式は、高松東港に着岸したジャンボフェリーが昨年秋に投入した新造船「あおい」の船内で開催した。神戸市の久元喜造市長、高松市の大西秀人市長、土庄町の岡野能之町長、小豆島町の大江正彦町長の4人が集まり、互いに協定書に署名を交換した。(写真左から久元市長、大西市長、岡野町長、大江町長=神戸市提供)

 協定書には「みなとがつなぐ人と物の交流促進によるにぎわい創出」「農畜水産物など地域資源を活かした産業の活性化」「防災等に関する相互連携による安全・安心のまちづくり」を盛り込んだ。その他、連携や協力が必要な場合は臨機応変に連絡を取り合う。今後は観光ホームページなどを活用した相互の観光PRや、農畜水産物など特産品を紹介するフェリー船内や陸上でのイベントなどを企画したい考えだ。

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