4〜6月期決算発表が本格化 28日に神戸製鋼、31日に川重など

20170723決算発表予定

 21日にアジュバンコスメジャパンが2017年4〜6月期の連結決算を発表したのを先頭に、同四半期の決算発表が相次ぐ。神戸市内に本社を置く企業では28日に神戸製鋼所やフジッコ、みなと銀行と主力企業の発表が本格化。31日に川崎重工業などが発表を予定する。神戸市内で株式の時価総額が首位であるシスメックスは8月4日に発表する予定だ。

 日銀が3日に発表した全国企業短期経済観測調査(短観、6月調査)の兵庫県版によると、製造業が2017年度の事業活動で想定している為替レートは1ドル=109円19銭だった。この水準よりも4〜6月期は外国為替市場で円相場が円安・ドル高で推移したことの影響などが焦点になりそう。シスメックスや川重など、海外売上高の大きい会社にとっては追い風になるとみられる。

 個人消費が低迷する中で、企業などの景況感は改善が続く。そうした動きが食品メーカーや小売業などに、どのように表れるかも注目度が高い。1〜6月期決算では8月4日に六甲バターとアシックス、8月8日に住友ゴムなどが発表する予定だ。ノエビアHDは16年10月〜17年6月期の決算を8月1日に発表する。

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