神鋼環境の4〜6月期、最終赤字1億3600万円 通期予想は据え置き

20170727神鋼環境グラフ

 神鋼環境ソリューションが27日に発表した2017年4〜6月期の連結決算は、最終損益が1億3600万円の赤字(前年同期は2億2800万円)だった。水処理関連事業は大型案件があった前年同期に比べて減益になったが、廃棄物処理関連は一部子会社の増益などで補い、赤字幅が縮小した。

 売上高は25%減の116億円、営業損益は2億700万円の赤字(前年同期は3億3700万円の赤字)だった。売上高は水処理、廃棄物処理、化学・食品の3分野でそろって前年同期を下回った。一方で6月末時点の受注残高は831億円と、前年同期に比べ24%増えた。

 18年3月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は引き続き前期比8%減の19億円になる見通し。年45円の配当予定も維持した。同社は官公庁向けの需要が多いこともあり、収益が1〜3月期に集中する傾向がある。4〜6月期は最終赤字になったが「おおむね計画通りに推移しております」(決算短信)としている。

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