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久元神戸市長、有馬・湯殿館の死亡事故で原因究明の意向 専門家などに依頼へ

20180222久元神戸市長定例会見

 神戸市の久元喜造市長(写真=神戸市が公開した動画より)は22日の定例記者会見で、21日に「神戸市立太閤の湯殿館」(神戸市北区)で職員の男性が救急搬送された後に死亡した事故の原因を、神戸市でも独自に究明する意向を示した。死亡した男性は酸素不足に陥っていた可能性が指摘されており、温泉から発生するガスの専門家などに調査を依頼する方針という。

 久元氏は事故について、「たいへん痛ましい事故が起きたと思っています。たいへん残念な事態になった」と述べた。警察が検死することなどに加え、消防でも原因に関する情報を持っている可能性もあり、それらを「私どもも把握をしたい」という。

 一方で同資料館は神戸市の施設とあって「神戸市としても事故の原因の究明にあたりたい」と話した。「温泉に詳しい専門家の助言を得ながら、ガスなどの濃度を測定する専門の業者にお願いをすることになろうかと思う」との見通しを語った。

 神戸市立太閤の湯殿館は、有馬温泉を好んだという豊臣秀吉のために建設された浴槽を復元した発掘資料館。神戸観光局が運営する。浴槽は、阪神淡路大震災の復興を目的とした極楽寺(神戸市北区)の書庫建て替えの際に見つかった。

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