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コニカミノルタと神戸市、中小企業のIoT導入支援で連携協定 省エネ対策も

20180222コニカミノルタ神戸市記者会見

 コニカミノルタと神戸市は21日、中小企業への技術支援について連携協定を結んだと発表した。「神戸航空機クラスター研究会」に参加する企業に対し、コニカミノルタの担当者らがIoT(道具やセンサーなどをネット接続して常時監視や情報収集する技術)の導入などを支援し、神戸市内の中小企業が生産性を高めるのがねらい。同社が持つ環境技術を活用し、中小企業の省エネ対策も支援する。

 神戸市役所で久元喜造市長(写真右=神戸市が後悔した動画より)とともに記者会見したコニカミノルタの山名昌衛社長兼最高経営責任者(CEO、同右)は「サプライヤー(仕入れ先)と当社の間をIoTでつなげる活動にはすでに入っており、(長く生産拠点を置く)神戸では中堅中小企業の課題解決に積極的に取り組んで成果を出したい」と意欲を述べた。将来は「ビジネスとして(中小企業向けIoT導入支援を)受けることもある」との見通しも語った。

 久元氏は「昨年8月にコニカミノルタから航空機産業に対して実証実験しようと話があった」と敬意を説明。コニカミノルタが医療機器なども製造する技術を持つことから、「具体的な相談に入っているわけではないが、神戸医療産業都市の企業への導入可能性も感じた」と話していた。

 神戸航空機クラスター研究会には、機械加工や特殊工程などを手掛ける兵庫県内の中堅・中小企業21社が参加。連絡先を神戸産業振興センター(神戸市中央区)に置く。将来は参加している企業が中心になり、航空機メーカーに部品などの完成品の納入できるようになることを目指す。

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