井戸兵庫知事、緊急事態宣言「期限がきたから大丈夫と評価しにくい」

20210506井戸知事本部会議

 兵庫県の井戸敏三知事は6日午後に開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会議の冒頭で、「この状況がおさまってくれないと、『緊急事態宣言の期限がきたから、あとはもう大丈夫』とは評価しにくいのではないか」と述べ、医療の逼迫を背景に緊急事態宣言を延長するよう国に要請したい意向を述べた。今回の対策本部会議で正式に延長要請を決め、6日中にも国に伝えるとみられる。井戸氏は終了後に記者会見し、議論の内容などを明らかにする。

 一方で、政府は兵庫県などの緊急事態宣言を延長する方針で調整中と伝わっている。政府では百貨店などへの休業要請を緩和する可能性などを検討する一方、東京都がこれに反対しているなどの報道もある。このため、政府が緊急事態宣言の基本的対処方針を改定するかなどを見極めたうえで、兵庫県は7日に改めて新型コロナ対策本部会議を開き、今後の兵庫県からの住民への要請内容など緊急事態措置を検討する方針だ。

 新型コロナウイルス感染症対策本部会議は、冒頭の井戸知事の発言のみ報道機関に公開した。

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