(動画)小規模の2作品を展示 「神戸ルミナリエ」中止で代替行事

2020/12/05 06:00 記事本文を追加しました。




 兵庫県や神戸市、神戸商工会議所などで組織する神戸ルミナリエ組織委員会は4日から、中止が決まった今年の神戸ルミナリエの代替行事として、ルミナリエの作品の中でも小規模な2作品の展示を、東遊園地(神戸市中央区)ではじめた。当初、神戸ルミナリエの期間として予定していた12月4〜13日の10日間に展示。阪神淡路大震災をきっかけに始まった神戸ルミナリエ自体は、今年初めて中止になったが、犠牲者への鎮魂と震災の記憶を後世に語り継ぐ事業として実施する。

 展示した2作品は、神戸市が保管しているドーム型の作品「カッサアルモニカ」と、復興を願って点けられている「1.17希望の灯り」を装飾する「希望のアーチ」の2点だ(動画)。このうち希望のアーチは、今年の神戸ルミナリエの中止を受けて、昨年の神戸ルミナリエでディレクターを務めた照明デザイナーのダニエル・モンテベルデ氏と、イタリアのルミナリエ制作会社「デ・カーニャ」(プーリア州)が神戸市に寄付した。

 作品は期間中、日没ごろから午後9時まで点灯する。混雑状況をみて「密」と判断すれば時間前でも消灯するという。このほか神戸ルミナリエの代替行事として、これまでに開催した神戸ルミナリエの映像を中心とした動画を、神戸市内の大型ビジョンなどで放映する。

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