ネスレ日本、「氷のコンソメ」を三宮と原宿で販売 業務用で新メニュー提案
- 2017/04/26
- 22:37
食品世界大手ネスレの日本法人であるネスレ日本は26日、コンソメスープをかき氷状に凍らせて料理に使った「氷のコンソメ」をネスカフェ三宮(神戸市中央区)とネスカフェ原宿(東京都渋谷区)で販売すると発表した。業務用の調味料ブランド「マギー」の「コンソメチキン」を活用し、冷たい食感が楽しめる。夏場に客足が遠のきやすい外食店などに新メニューとして提案するねらいもある。
提供するのは「氷のコンソメ・冷製パスタ・カポナータ仕立て」(写真=ネスレ日本の発表資料より)。5月1日から提供し、価格は税込み780円。たっぷりと野菜を使い、さっぱりしながらコクのある冷製スープパスタ。仕上げにコンソメをベースとした氷を、ハンディタイプのかき氷器で削って振りかける。野菜のうま味とまろやかさが引き立つスープに、トッピングする氷のコンソメが見た目と食感に清涼感を加える。
氷のコンソメは白ワインや冷製の前菜とも好相性だ。氷のコンソメを使ったオリジナルメニューは、全国のホテルやレストランなど飲食店でも提供を予定する。関西では、まず大阪市内の2店舗で始める予定だが、今後は順次増える見込みという。
提供するのは「氷のコンソメ・冷製パスタ・カポナータ仕立て」(写真=ネスレ日本の発表資料より)。5月1日から提供し、価格は税込み780円。たっぷりと野菜を使い、さっぱりしながらコクのある冷製スープパスタ。仕上げにコンソメをベースとした氷を、ハンディタイプのかき氷器で削って振りかける。野菜のうま味とまろやかさが引き立つスープに、トッピングする氷のコンソメが見た目と食感に清涼感を加える。
氷のコンソメは白ワインや冷製の前菜とも好相性だ。氷のコンソメを使ったオリジナルメニューは、全国のホテルやレストランなど飲食店でも提供を予定する。関西では、まず大阪市内の2店舗で始める予定だが、今後は順次増える見込みという。
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