水泳NZ代表が東京五輪前に神戸で合宿 8月3日に協定締結式
- 2018/07/25
- 22:54
神戸市は25日、水泳ニュージーランド(NZ)代表チームが2020年の東京五輪を含む3つの大会の事前合宿を神戸で実施すると発表した。神戸市立ポートアイランドスポーツセンター(神戸市中央区)と同王子スポーツセンター(神戸市灘区)を練習場所として使う。
NZ代表チームは20年の東京五輪のほか、19年7月に韓国光州広域市で開く世界水泳選手権と、21年8月ごろに福岡市で開く世界水泳選手権の事前合宿を神戸で実施する。3年続けて神戸で大会の事前合宿することを決めた形だ。
NZ水泳連盟のスティーブ・ジョーンズ会長が来日し、8月3日夕方に協定書の調印式を神戸市役所で開催。久元喜造市長とジョーンズ氏が署名を交わす。調印式には神戸市水泳協会の桜井誠一会長らも出席する予定だ。
NZ代表チームは20年の東京五輪のほか、19年7月に韓国光州広域市で開く世界水泳選手権と、21年8月ごろに福岡市で開く世界水泳選手権の事前合宿を神戸で実施する。3年続けて神戸で大会の事前合宿することを決めた形だ。
NZ水泳連盟のスティーブ・ジョーンズ会長が来日し、8月3日夕方に協定書の調印式を神戸市役所で開催。久元喜造市長とジョーンズ氏が署名を交わす。調印式には神戸市水泳協会の桜井誠一会長らも出席する予定だ。
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