TOAが反落、値下がり率24位 前日に4〜6月期の営業赤字拡大を発表

20191231神戸株ワッペン

終値 776円 -34円(-4.20%)

【神戸経済ニュース】3日の東京株式市場では音響放送機器のTOA(6809)が反落。一時は前日比36円安の774円まで下落した。終値でも東証プライムの値下がり率ランキングで24位に並んだ。前日に4〜6月期の連結決算を発表。最終黒字こそ確保したが、営業損益が3億200万円の赤字(前年同期は5200万円の赤字)と赤字幅が拡大したのを受けて、収益悪化を嫌気した売りが朝方から先行した。

 日本以外の海外3地域(セグメント)である「アジア・パシフィック」「欧州・中東・アフリカ」「アメリカ」でそろって販売が増加。同社全体の売上高は前年同期に比べて10%増加した。ただ日本では売上高が伸びなかったほか、資材価格や輸送費用などが上昇したのが営業利益を圧迫した。資材価格などは引き続き高い水準で推移していることもあり、23年3月期通期の収益は同社の予想を下回る懸念もちらついたようだ。

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