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ドーン株が急伸、西日本豪雨で「サイバー救助犬」の需要連想か

(9日15時25分に終値を追記しました)

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 9日の東京株式市場ではドーン(2303)が急伸。終値は前週末比155円高(11.97%)高の1450円だった。一時は1476円まで上昇した。4日に、災害救助犬による人の捜索を遠隔モニタリングするウェブシステムを東北大学と共同で開発したと発表した。6〜7日の西日本豪雨では多くの行方不明者らが出たことから、今後の災害時に備えて自治体などの需要が膨らむといった連想買いが増えたという。防災に関連して同社のGIS(地理情報システム)も市場の関心を集めたもよう。

 東北大と開発したウェブシステムは、全地球測位システム(GNSS)、慣性センサー、ビデオカメラ、マイクなどのセンサーを搭載した行動計測スーツを着用した災害救助犬「サイバー救助犬」を活用する。救助犬から離れた場所でも、救助犬の動きを正確に知ることで、救助を求める人の位置を正確につかんで救助までの時間短縮につなげる。複数の救助犬の位置をリアルタイムで地図上に示すことで、捜索状況を分析することなども可能という。

 同社は10日大引け後に2018年5月期の決算発表を予定する。

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