和田興産が大幅続伸、3〜5月期の大幅増益を好感 フェリシモは3日続落

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 9日の東京株式市場では、和田興産(8931、ジャスダック)が大幅に続伸した。終値は前週末比76円(8.89%)高の931円だった。一時は963円まで上昇し、2月9日以来5カ月ぶりの高値を付けた。前週末6日大引け後に2018年3〜5月期の単独決算を発表。税引き利益が前年同期比2.1倍の15億円と大幅に伸びたことで、好調な収益を手掛かりに買いを集めた。

 ただ、同社は物件の引き渡し時に収益計上することから、主力の分譲マンションが完成する時期に収益が偏りがちだ。19年2月期の業績予想は据え置き。目先の増益を材料視した買いで上昇した後は、戻り待ちの売りなどが出て上値が抑えられたもよう。9日も終値が始値を下回り、チャート上では陰線を描いた。このため買いの勢いは継続しにくいとの指摘も聞かれる。

 前週末6日に18年3〜5月期決算を発表した銘柄では、連結純利益が前年同期を下回ったフェリシモ(3396)が3日続落した。

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