住友ゴム、国内新車向けの営業強化 「直需販売第4部」を新設

20200715住友ゴム本社

 住友ゴム工業は15日、新車向けタイヤを販売する「タイヤ直需本部」に「直需販売第4部」を8月1日付で新設すると発表した。直需販売第1部と同第2部の業務の一部を、新設の第4部に移管する。各部を小回りの利く体制にして現場の意思決定を早め、国内自動車メーカー向けの営業力を強化する。(写真は神戸市中央区の住友ゴム本社=資料)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて外出を控える動きが広がる中、国内外で自動車の生産が減少。タイヤメーカーにとっては競争が激しくなっている。そうした中でも営業力の強化によってシェア拡大をめざし、販売数量の増加や収益の拡大などにつなげたい考えだ。

 海外では中国を中心に自動車の生産が回復。今後は国内での生産も徐々に回復するとみられる。そうした中での営業力の強化は、各自動車メーカーのタイヤ需要を敏感に感知することにもつながりそう。需要に応じた素早い供給でも、シェア拡大などへの機会をうかがうとみられる。

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