FDAが神戸空港に新規就航、記念式典を開催 グリーンの11号機が飛来
- 2019/10/27
- 11:52
三輪氏に続いて神戸市の久元喜造市長があいさつし、FDAによって「神戸をはじめとする関西が、(長野県、島根県の)両地域と結ばれることで、新たなビジネスチャンスが生まれ、経済の活性化につながることは間違いない」との期待を語った。観光地としての相互送客なども期待できることを踏まえ、「文化の振興という意味でも大きな意味がある」とも話した。
三輪氏、久元氏のあいさつに続き、神戸商工会議所の家次恒会頭(シスメックス会長兼社長)、同副会頭で神戸観光局の尾山基会長(アシックス会長CEO)らも加わってテープカットを実施(2枚目の写真)した。式典が終わると、早朝に神戸を発ち、出雲まで往復したグリーン塗装のFDAの11号機(1枚目の写真)が再び神戸に飛来。神戸空港では消防車による放水でアーチを作って出迎えた。同機は出雲からの乗客を降ろし、最初の松本行きとして再び神戸空港から離陸した。
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