兵庫県の起業創出コンテスト、「空飛ぶ車」など10組が出場 11月8日に開催

 兵庫県と外郭団体のひょうご産業活性化センターが11月8日に開催する「HYOGOクリエイティブ起業創出コンテスト」に出場する10組が決まった。一次審査を通過した10組のうち「空飛ぶ車」の開発を進めるスカイリンクテクノロジーズ(神戸市西区)など5社が、神戸市内に本拠地を置く。当日の公開プレゼンテーションで高い評価を得た5組が200万円を上限とする助成金などを獲得する。

 出場する神戸の企業はスカイリンクテクノロジーズのほか、AI(人工知能)を搭載した防災対応デジタルサイネージのテスコムデジタルソリューション(神戸市西区)、落書き用の壁のシェアリングを試みた180(神戸市北区)、食物アレルギーに関する消費者発信型ウェブメディアiroiro(神戸市東灘区)、医療ニーズを事業化する医療機器デザインプロデュースのメディカルデザイン研究所(仮称、神戸市中央区)。

 起業に必要な経費と研究開発の経費について、それぞれ100万円を上限に半額を助成する。合計で上限は200万円。ただ空き家を活用する場合は、そのためにかかった経費の半額をやはり100万円を上限に追加で助成する。プレゼンで競って5組を助成対象に採択する。審査は事業の新規性、独創性、地域経済への波及効果、会場観覧車の反響などを総合的に評価する。副賞には「起業プラザひょうごコワーキングスペース」の利用券1年分が付く。

 審査員は神戸大学教授の忽那賢治氏、リベルタ学舎代表理事で兵庫県広報官も務める湯川カナ氏ら6人が務める。2016年には、パッケージなどで食材を示す時の図をデザインしたフードピクト(神戸市中央区)や、遠隔地の集中治療室に対して専門医が助言するTー ICU(芦屋市)なども採択され、成長につなげたという。三井住友銀行神戸本部ビル3階ホール(神戸市中央区)で午後1時から。観覧希望者は特設サイトなどから申し込む。

関連記事

広告

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

サイト内検索

広告

神戸経済ニュース twitter

神戸経済ニュースについて

kobekeizai

Author:kobekeizai
神戸市域の景気・企業・金融・経済政策などにまつわる話題を随時お伝えします。すべての記事が書き下ろしです。詳しくはこちら。

広告