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神戸製鋼が急落 下期は実質下方修正の見方、日経平均採用で値下がり率首位

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 2日の東京株式市場では神戸製鋼所(5406)が急落。終値は前日比109円(9.60%)安の1026円だった。一時は1021円まで下落した。日経平均株価の採用銘柄では値下がり率首位。前日に2018年4〜9月期の業績予想を上方修正し、19年3月期通期の業績予想は営業利益や純利益を据え置いた。これが10月以降の業績予想を実質的に下方修正したと受け止められ、失望感から売りが膨らんだ。

 もっとも同社株は7月5日に年初来安値の962円を付けて以来、戻り歩調を試す展開になっていた。前日大引け時点で1135円と約18%上昇していただけに、利益確定の売りも出やすかった。4〜9月期の上方修正は中国で油圧ショベルが当初想定を上回る勢いで推移しているのが主因。収益の重しになった鉄鋼分野の一時的な収益悪化を今後どの程度、補えう形になるのか引き続き注目されそうだ。

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