久元神戸市長、大阪・関西万博「予定通り開催していただくのがいいのでは」

20240111久元市長会見

【神戸経済ニュース】神戸市の久元喜造市長(写真)は11日の定例記者会見で、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)について記者の質問に答え、「関西全体にとって非常に重要な事業で、神戸市も協力して進めていきたいと考えているので、予定通り開催していただくのがいいのではないか」との認識を示した。1日に発生した能登半島地震の災害復旧などを目的に、博覧会の規模縮小や中止を主張する声があることについては「(博覧会を)企画し、実施する責任主体があるので、そこで判断してもらえればいいと思っていて、私として特段の意見はない」と語った。

 能登半島地震の復旧作業や被災地支援については「国としても全力でされていると思う」「関西広域連合も、被災地との距離が全国の中でも近いということもあり、全力で取り組んでいて、神戸市もこの枠組みに参画している」と指摘した。「これはこれで、全力でやっていかなければならない」と改めて語った。

 神戸市は国や被災地などの求めに応じて、3日から緊急消防隊や給水車などを石川県に向けて派遣。兵庫県、奈良県と輪番で、関西広域連合が石川県庁内に開設した現地支援本部も担当する。支援する自治体と支援を受ける自治体を固定して、きめ細かい支援をめざす関西広域連合の「カウンターパート方式」で決まった支援先の石川県珠洲市には現在、他の支援側自治体や石川県などとの連携を担当する情報連絡係や、避難所支援要員などが駐在。地震発生から11日までに、のべ50人程度の神戸市職員が被災地に入った。

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