兵庫県の最低賃金960円に 32円引き上げ・10月から

【神戸経済ニュース】厚生労働省・兵庫労働局長の諮問機関である兵庫地方最低賃金審議会(座長・梅野巨利・兵庫県立大学名誉教授)は5日、兵庫県内の最低賃金を1時間960円と32円引き上げるように鈴木一光局長に答申した。22日まで異議申し立てを受け付け、10月1日からの適用をめざす。

 中央最低賃金審議会は、兵庫県の最低賃金を31円増の959円にする目安を示していたが、これ1円上回る引き上げ額に決まった。

 審議会は答申に合わせて、国への要望も示した。まず、最低賃金の引き上げと合わせて、人件費や原材料高、エネルギー高などを販売価格に転嫁できる環境を整えることを求めた。加えて現在の「業務改善助成金」にこだわらず、中小企業には社会保険料の事業主負担分を減免するよう求めた。

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